ちょっと分類しにくい内容です。ライフコーチというよりは個人の視点のほうが強いかもしれません。
年が明ける前に思うこと
紅白見ながら考えていたこと。それは1年の変化の大きさだった。自分自身はさほど大きく変わった気がしないのはなぜだろう。でもそんな自分に見せつけるかのように、取り巻く人も環境も変化している。きっかけはやはり他人がもたらしてくれたのは間違いない。人は一人では生きられないようにできている。
災害と警戒レベル 「命を守る最善の行動を」の意味
台風19号の報道では「警戒レベル5」という表現が多用されました。聞き慣れない言葉だったので調べてみたら、内閣府で今年出したばかりの取り扱いだったのです。「自分の命をとにかく守れ」というメッセージ。でもこれからはあきらめそうになる自分との戦いです。どうか心が折れませんように。
1ドル札が思い出させてくれたセドナのこと
机の上にポンと置かれた異国の紙幣。ライフコーチのイベントで行った昨年のセドナリトリートのときのものでした。とっさに連想したのがサイキックリーディングの録音データ。リアルに情景がよみがえります。そして今必要なメッセージを受け取ったのでした。まさしくタイムカプセル!
リプレイとはわかっていて繰り返すこと。ゲームと人生は似ている!
息子が楽しんでいたゲームソフトはとっくの昔にクリアしたものでした。宿題の合間にリビングに来ては熱心にプレイしているようです。なぜ今さらそんなものをと聞くと、彼の口から出たのは人生の秘密につながるキーワードでした。
仏壇の前で思い出した祖母と3歳の記憶
父の遺影をぼんやり眺めていたときに不意に思い出した祖母のこと。苦手であまり近くに行かなかった記憶があるのですが、預けられていたのは3歳のとき。苦手な従兄妹の影響で実家に関わるものを敬遠していたのでした。一緒に行った畑の様子が浮かび、祖母の声を聞いた気がしました。