1ドル札が思い出させてくれたセドナのこと

独り言

中秋の名月からきれいな満月と続きました。

雲が出ていたときでも
雲間から顔をのぞかせてくれています。

ちょうど視線を上げれば月が見える!

そんな感じでこの原稿を書いてました。

 

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意味のある偶然がもたらしたこと

1年ぶりに再会したもの

先日、久しぶりに見たものがあります。

机の上にクシャクシャになった1ドル紙幣!

1年ぶりの再会でした。

昨年9月は最終週にパワースポットで
有名なセドナに行っていました。

ちょうど出発の日が満月で、
現地に着いたのも満月で。

ずっと月と追いかけっこしていたんですね。
飛行機からも見えてましたが。

この紙幣は、ホテルの運転手さん
(気のいいおじちゃんでした)
に渡すつもりで小さく折りたたんだもの。

そのままになっていて、久しぶりに洗濯
した
ズボンから出てきたというわけです。

ずっとジーンズばっかりだったから
チノパンはいてなかったもんな・・。

 

連想からいろいろ思い出してみた

初めての渡米であり、苦手な英語は
そのままでした。

まったく耳が追い付かなかった。

観光旅行ではなく
ライフコーチの研修イベントでした。

いわゆる「リトリート」と呼ばれるものです。

現地滞在して、観光地を巡るよりは
自分との対話を目指すものです。

瞑想したり、参加者たちと話し込んだり
連日3時間の程度の睡眠でした。

ボルテックスと呼ばれるエネルギーの
渦巻く土地。

だからなのか、まったく眠気を
感じることなく、無我夢中で過ごした記憶があります。

夏のセドナは乾燥地帯ということもあり
赤い土、青い空、白い光の3色ばかりが印象的でした。

目を閉じれば、あの空気感は
今でも明瞭に
よみがえります。

 

人生を方向づけたリーディング

1ドル札を久しぶりにみて心に浮かんだ
「タイムカプセル」という言葉。

アレを聞かねばならない・・とピンときました。

アレとは、リーディングセッションを録音したもの。

10回以上聞いていますし、ワープロにも
打っているのですが、今それを聞くべし
・・と連想が浮かんだのです。

このリーディングセッションは全米No.1
サイキックを2回も受賞した通称
「ロックガール」のアリソンから受けたものです。

受講していたライフコーチ講座の
姉妹講座に相当するものをたびたび来日して
教えていて

このリトリートにも飛び入り参加して
終始同行してくれていたのです。

彼女にとっても初セドナ。

大地のエネルギーを感じながら
参加者全員にサイキックリーディングを
プレゼントしてくれたのでした。

 

あらためて聞くメッセージの意味

15分くらいのリーディングセッション
ですが、内容は多岐にわたりました。

エネルギー状態、人生の目的、過去世など。

その詳細は内緒にしておきますけど (^^ゞ

 

でもあらためて聞いて受け取ったのは
「不可能と思うな」というメッセージ。

小さな失敗で「もうダメじゃないか?」

あれもこれもなんて「無理じゃないか?」

でも、できていないところもありますが
伸びているところもある。

”All or Nothing ”になりかけていた
私の思考グセを見事にとらえていました。

 

一人で事業をやっていると
大きな方向性を見失いそうになることもあります。

目先にばかり集中していると
どっちを向いているか見えなくなったり。

 

私にとって、この音源は
いつでも戻ることのできる
重要なチェックポイントなのです。

 

今目の前には、雲が全くなくなって冴え冴えと光る月があります。

あの時の感動をあらためて思い出したのでした。

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

独り言
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