社長の悩み

★社長の悩み

変わるインターン制度

インターン制度の内容が変わるようです。制度の趣旨を考えれば、やはり人を育てることが中心にあります。採用の観点からは、必ずしも自社の利益にならないかもしれませんが、社会貢献という大きな視点を持てば・・。就活は大事ですが、長すぎては学生にも会社にも不利益をもたらします。経営者でなければできない貢献です。
★社長の悩み

経営者の未来予想図!あなたはこれからどうなる?どうする?

社会が動くかもしれないと思うとき、経営者のあなたはどうしますか?税制改正だけでも大きな変化ですが、技術革新によって社会構造そのものにも変化が起きうる時代です。変化が決まってから動くか、決まる前に動くか。長短あっても、結局はご自分の事業に対する想いや自分の仕事観と向き合うことになります。内面がここでも反映されますね。
★社長の悩み

新人たちがやってくる

4月まであと1月半ほどになりました。新社会人たちがあなたの会社の仲間に加わります。研修などの準備は完了していますか。受け入れる気持ちの準備のほうはいかがですか。誰しもが緊張する最初の1年。彼らの行動特性を知ることは有益です。それ以上に彼らに近い世代の社員の感性が重要です。経営者のオープンマインドが試されます。
★社長の悩み

個人保証と事業承継について ~次世代をどう育てるか~

新聞には、国内企業の新規融資の8割以上には経営者保証が求められているとの記事がありました。保証の呪縛をなくし、失敗しても全財産をとられないようにしてあげたら、経営者になりたい人間が増えてくるものでしょうか。創業者がずっと胸に秘めてきた覚悟を、事業承継の候補者たちは持てるようになるのでしょうか。
★社長の悩み

声の大きい社長とおだやかな社長

いかにも社長という姿を体現している方がいます。元気よく社交的で営業力が飛び抜けているというイメージです。一方でいつもおだやかな雰囲気を崩さない方もいます。もちろん立場上、どちらも芯の強さはお持ちのはずなんですが。この違いは単に性格の違いなのでしょうか。あなたはどちらに近いですか?
★社長の悩み

監督とリーダー 率いる2つの立場

スポーツ番組で解説をみていると、画面に映った試合展開だけでなく、いろいろな人が影響を及ぼしているのがわかります。得点をあげた選手ばかりでなく、誰がチャンスをつくるのに貢献したか。アグレッシブに攻め続ける雰囲気を作り上げたのは、監督だったのか、リーダーだったのか。組織論を考えるヒントがいっぱいです。
★社長の悩み

社員を責めたくなったら

ちゃんとやってくれなくては困るんだ!」経営上の問題の解決策を考えるとき、まず浮かぶのは何でしょうか。因果関係がはっきりしていれば、特定のポイントに集中して改善していくのは当然です。でも特定の原因を確定させずに「あいつが役割を果たさないから」と考えるなら、指導は的を得ないものになることがあります。
★社長の悩み

自分と会社と ~新年にあたって~

創業された方なら、ご自分の会社とご自身を重ね合わせることが多いと思います。ご自分の問題と全く別の話だとわかっていても、メンタルが影響されることはありませんか?正解がない問題なら、ご自身とは安全距離をとりましょう。そういうアプローチはあなたの器を大きくしてくれるかもしれません。
★社長の悩み

それやっちゃダメ?!経営者の優先順位のつけ方を考える

年内の仕事は無事終えられましたか?元旦には計画を立てる人が多いと思います。でも完全に仕事モードが抜けないうちに、やっておいたほうがいいことがあります。休み直前までの数日の間に「あれもやりたい、これもやりたい」とふと浮かんできた思いはありませんでしたか?このままでは置き去りになりそう・・。
★社長の悩み

ボーナスについて考える

そろそろ賞与の支給への具体的な検討を始めた経営者の方も多いかもしれません。業績に応じて利益の余剰分を社員に配分する仕組みといえます。ですが、あなたの出した結論が従業員のモチベーションにも大きく影響します。給与と異なる仕組みをうまく使えるか、あなたの決断にかかっています。