大きな区切りを目前にしたときのヒント

SPトーク

やらなきゃいけないのに、時間が限られている・・。こうしたひっ迫感もあって、年末やら年度末など大きな区切りのあるときには、とりわけ焦りを感じる場面が多くなります。これはライフコーチも一緒です。でも本当にやらなければいけないなら、手段を選ばずにとっくに着手しているはず。長期間やり残している事実は、やらなくてもいいと考えていた証拠では?


 

大きな区切りを前にすると考えることもいくつも出てくるね。やりたいと思っていたことができていなくて、何ができるかラストスパートを考えていたんだけど・・。

しなきゃいけないことなら、なんとか終わらせないと。やらなくても済むなら、やらないってこともあるけれど。

そうだよね。もしやらないまま放置してたとすれば・・?

「やることで生じる痛み」があるとするなら、これが「やらないでいることで生じる痛み」を上回ると行動しない方向に働きます。行動心理学からは行動のスイッチを入れるのは「怖れ」と「喜び」の2種類しかないことが知られています。しかも「怖れ」は「喜び」よりも何倍も影響力が大きいとのこと。

やらないでいる状態が長くなれば、実際にやるとどうなる・・という想像イメージは乏しくなります。さらに怖れが大きくなるのは当然のことといえます。

ロジックで語ろうと、証拠を出そうとそれらは全て過去のことであり、他人のことです。自分にもできると思っていない以上、「何も行動しない」あるいは「できる範囲で満足する」方向にシフトします。

 

本当に先送りしていいものかどうか。

そもそも「やらなくていいもの」については
意識にほとんどのぼりません。

「やりたくないこと」なら
やらない理由を数え上げるようになります。

「その時間がもったいない」
「お金だってかかるでしょ」
「今新しいことを考えてるところだから邪魔」等々。

 

でも全ての条件がそろうころには
メリットなんか出尽くしています。

行動を始めていた他人が達成していくのを
指をくわえて見ていることになるわけです。

 

壁を破るのに必要なこととは。。

実際ノミを握って壁に向かうことです。
自分だけで無理ならふさわしい職人さんを呼んでくることです。

「ここは行動の星です」と斎藤一人さんもよく言っておられますね。

何も行動しないでいて状況が変わらないのを嘆くのは時間のムダというもの。
当然のことが当然のように起きているだけですから。

「いつでもやれる範囲」のことで終始していたら
その程度でしか成功できないのも当たり前。

動かないと決めたのはあなたです。
違う選択をすれば事態は変わり始めます。