感情+イメージのスーパーパワー!自在に人生を動かす魔法のツール!

感情+イメージのスーパーパワー!自在に人生を動かす魔法のツール!★心を元気に
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感情+イメージのスーパーパワー!自在に人生を動かす魔法のツール!

感情とは抑えるべきもの
人前ではオープンにできないもの
と考えていませんか?

でも大きなエネルギーを生み出すエンジンなのです。
活用しない手はありませんよ。

 

感情を抑えるコントロール技術は必要

たしかに感情のままにふるまえば
取り返しのつかない失敗をするかもしれません。

以前電車で見た女の子は
まるで人格が豹変していました。

その落差の程度は、社会生活に
支障をきたすことが想像できるレベル。

「瞬間湯沸かし器」に例えられるって
表現したら、わかりやすいですかね。

>> 感情の大波をやり過ごせ!自分を失わないコントロール法を身に付けよう

感情の大波をやり過ごせ!自分を失わないコントロール法を身に付けよう
感情に精神をジャックされると、暴走状態になります。怒りで失敗した経験をお持ちの方もいるかもしれません。不安や恐怖でも同じです。まともな行動どころではなくなります。時間がたって自らを取り戻した時には、失ったものの大きさに愕然とするのです。

 

ですので一定のコントロール法は
身に付けた方がいいと考えます。

とりわけ怒りの感情は周囲に恐怖を振りまき
人間関係を破壊しかねません。

>> 感情のコントロールから学んだこと/自分を知るための家族の役割

感情のコントロールから学んだこと/自分を知るための家族の役割
なかなか怒らないが、発火点に達するといつまでもくすぶり続ける・・これが私の怒りのクセでした。「瞬間湯沸かし器」みたいな怒り方とは真逆の表現をしてきました。父親としてはどうなんだろう。考え直してみるとけっこうひどい父親だったかもしれません。

私も周囲に迷惑をかけていたわけです。
危ないところだったと今では思っています。

アンガーマネジメントに限りませんが
感情をコントロールする技術は重要です。

 

対策1:冷静な自分の目を持つこと

感情が大きく動くときは
瞑想や内観の状態からは最も離れたところにあります。

しかし、普段から
自分を見つめる『じぶん』の視座
を意識していれば

「う~ん、かなり怒っているぞ」
「そこまでやったらやり過ぎだろう」

というように自動ブレーキが働きます。
心のあり方だって学習することができるのです。

 

対策2:その出来事の象徴する意味を考える

意味のないことは起きていません。

これが真実だとすると
あなたの感情を大きく動かした意味はなんでしょうか?
なぜそこまで大きく振り動かされたのでしょうか?

人生には秘められた目的があるといいます。
感情に任せて破壊的な結果を招く行動をすることが
その目的に沿うことなのか。

自問しているうちに冷静さを回復するはずです。

そうすれば固くなった心だって
ちょっとずつほぐれてきます。

>> 頑固さから心を自由に!心の仕組みを知ればやわらかい心は取り戻せる!

頑固さから心を自由に!心の仕組みを知ればやわらかい心は取り戻せる!
心の柔軟性を失ってくると、周囲からは頑固モノの烙印が押されるかも?!プライドがあるにしても、どこか苦しそう。本来年齢を問わない話ですが、心の仕組みを考えればこの手のトラップから脱出できます。心を老化させないために!

 

感情のパワー+イメージ力を有効に使うテクニック

嫌悪感は、時として非人間的な差別や暴力の原因に
なることがあります。

暴動や戦争の原因にもなりますね。

感情はイメージを生み
そのイメージが感情をさらに膨らませる

このスパイラルを正しく使えば
長年の停滞を打破する行動力を生み出すこともできます。

私の母の例です。

>> イメージは行動を生み出す。感情+イメージ活用で苦手を克服!

イメージは行動を生み出す。感情+イメージ活用で苦手を克服!
実家の母に渡したスマホは使われることなく放置されていました。やり方も教えましたが、上手に使えるようになったらね・・というばかり。でもある事件をきっかけに母の行動は変わりました。「このままいくと」というイメージを拒否し、スマホに挑戦するようになったのです。

面倒くさい、自分にはムリ・・という
後ろ向きの気持ちを一転させたのは
「こうなりたくない」という感情だったのです。

 

行動においては方向をむやみに変えないこと

せっかく行動力まで得たなら
その力を分散させるのはうまくありません。

目的地を変更するたびに
大きなロスが発生するからです。

 

頻繁に向きを変えたら進めない

隣の芝生は青く見えると表現されるように
ともすると目移りしがちですが

行動量が一方向に定まらないと
現実化が進んでいきません。

>> 学ぶプロを目指そう!インプットで留意すべきたった2つのポイントとは

学ぶプロを目指そう!インプットで留意すべきたった2つのポイントとは
人生は成長のためにあるとするなら、学ぶことはいいことに違いありません。次から次へと学ぼうとする姿勢は尊敬に値します。一方で不安感から行動しているケースもあります。単なるノウハウコレクターにならないためにはどうしたらいいのでしょうか。

学ぶことを例にとっていますが
行動全般にいえる話です。

その意味ではガマンが大事といえそうですが
イメージを繰り返すことで
感情に再度エネルギーが供給されます。

 

焦って自分を責めないバランス感覚

焦りは禁物ですね。
焦って自分を責めるようになると

ひたすら耐えることに
エネルギーを費やすケースもあります。

袋小路に迷い込み何年もムダにしたり
気分の落ち込みに混乱したり。

こうした姿勢は容易に習慣化しますので
注意が必要だと思いますよ。

>> もう限界!耐えるのはどこまで?助けを求めるラインの決め方

もう限界!耐えるのはどこまで?助けを求めるラインの決め方
パチン!ガマンの限界を超えると残るものは・・。ガマンするにも力が必要です。でもガマンし続けているとその力まで失うことになる。そんなとき外に助けを求めることは自分を助ける正しい方法です。しかし思い込みが邪魔をしてヘルプを求めることすらできない。必要な人ほど求めない傾向があります。

身体と同じように
心もメンテナンスが必要なことは明らかです。

 

自分との対話が道を開く

事態を望ましい方向に進めるには

耳に優しい言葉よりも
本当の自分との対話が近道になります。

なぜなら、あなたは自分の本音を
誰よりも詳しく知っているからです。

対話をうまく使うと
自分の声に混乱せずに
本来の「じぶん」の声に気付くことができます。

困ったときは
対話のプロ「ライフコーチ」にお任せ下さい。

 


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