いつも上機嫌でいる!気分をセルフコントロールするテクニック集
あなたは気分がすぐ戻る人ですか?
それともなかなか戻らない人ですか?
感情や気分をどうコントロールするかは
生活のクオリティを左右します。
いつまでもプンプンしていたり
イライラしていては
幸福感など感じようもないですもんね。
この記事では気分を戻すための
テクニックをご紹介していきます。
いい気分をつくって愉しくスランプを脱出する!
障害物にジャマされてうまくいかないとき
不快に感じない人はいないでしょう。
明らかに失敗したときも
自分の能力のなさ、運のなさに
失望を感じない人もいないと思います。
思ったようにならないのがむしろ普通のこと。
気分を立ち直らせる方法は
確立していた方が気がラクです。
そんなときは想像・妄想の力を借りて
「なんで落ち込んでいたんだっけ?」となるくらい
まずメンタルで愉しんでしまいましょう。
>> 挫折?失敗?願望実現の仕組みを学んでピンチを逆転のチャンスに!
「こうなってほしい」というあなたの願望が
より明確になったのですから
いつまでも落ちこんでいることはないのです。
感情のパワーには要注意!意識をそらすと気分が変わる
その後だって、いろいろ起きますから
いつまでも拘泥しなければ
そのうち気も晴れることでしょう。
終わったことに拘泥してみても仕方ない。
サッサと気分を変えた方が自分のため。
「そんなことわかってる!でもさ~」
ちょっと引っぱり過ぎかなと
ホントは気付いているでしょ?
出口はそこまで来ていますよ。
>> 自分を取り戻せ!感情に振り回されないためのアンガーマネジメント
ほどほどのところでお茶を濁すから
再度ぶり返しが起きているのかもしれませんね。
逆にとことん味わうと決めると
「あれっ?何でこんなにこだわっているんだろう?」
と逆転することがあります。
「実は大した問題でもないのでは?」
ちょっと大人の自分から助け舟を出された感じですね。
視点をちょっと変えるのは有効な方法です。
失った時間の多さに急に我にかえって
「や~めた」となるわけです。
チャンスは何度でも来るけど、すぐいなくなる!
気分が変わったら、次は行動です。
「やったほうがいいこと」はもう浮かんできているはず。
『でもさ、今じゃなくてもいいじゃん』
『今日は大変だったから明日でもいいよね』
この声にあなたがOKを出すと
「わかっていたのにできなかった~」と
新たな失望のネタを作ることになります。
頑張ってバンバンやっても
成功するかなんて保証はないのですよ。
『思い立ったが吉日』じゃないですが
身の軽さ、こだわりのなさは物事を進めやすくします。
意思決定のステップはシンプルなんです。
>> グズグズに負けるな!先延ばしクセに対抗する意思決定の3ステップ
まず決めよう!意思を明確にすると事態が動き出す
あなたが決めるとシステムが動き始めます。
あなたの脳に中にある仕組みのことを指しています。
これが現実化に大きく貢献します。
>> 脳生理学からみた願望実現の仕組み!決めれば物事が動き始める理由
だから「想い」をそらしてはもったいない。
きちんと決めたら
次は「思い続けること」がテーマになります。
エイブラハムによれば
68秒間ターゲットを固定するだけで
現実化が始まると言われています。
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意図をノートやスマホに記録しておくと
あとで見返すことができるのでおススメです。
考えずにただ一生懸命やるだけの場合と
ルーティーンにせず考えながら動く場合とでは
もちろんあなたが手にする内容が変わります。
いつでも最初の意図を思い出せるようにしておくと
思わぬ遠回りを防ぐことができるのです。
>> 意図を決める!目的地を告げずにタクシーに乗っていませんか?
集中力を欠くときは
「では実行!」
といいたいところですが
これも気力体力に波がある。
やれるだけ進めておいて
「後はお任せ~」というスタイルがいいのかな。
・乗ってきたらバンバンやる
・乗らないときは潜在意識下で整うのを待つ(寝る)
こんな両面作戦だと
ストレスをあまり感じずに済みますよ。
>> 無意識の力も活用しよう!集中力がどうしても出ないときの切り抜け法
いかがでしたか?
長い人生で気分の波はコロコロ変わります。
どうせならその変化まで楽しみましょう!