願望を実現させる無意識の仕組みを知って、自分の人生を切り開こう！
あることをやってみて
一定の再現性があるなら
そこには法則というか
一定の仕組みがあると想定できます。
願望の実現もそうしたものの一つ。
今回はそんなお話です。
使いこなせば人生が変わります。
誰かが実現できたなら自分にも可能性はゼロじゃない！
「夢が叶うと思うなら試してみたらいい」
これは私の個人的な意見です。
可能性がないと確定しているなら
あきらめますけど。
サイエンスの思考でいえば
「絶対にない」と確定できなければ
「ある」可能性はゼロにはなりません。
そこに至るまでの過程はどちらにしても
ある１つの考え方に過ぎないのです。
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できない理由を探すのも
できる理由を探すのも
「今の時点で結果はわからない」
という意味では大差ありません。
でももし、
・可能性があるなら
・実現できた人がいるなら
だったら「できるんじゃないか」って
期待を持って探す方がいいと思うのです。
つまりは意識的な作業なのですね。
期待を持つことは
そうした材料を見つけやすくしてくれます。
だから期待を持つ時間は
意図的に長くした方がいいはずです。
>> 願望実現のテクニック！「選択と集中」の本当の意味を理解していますか？
困ったときに真価を問われる！表面的な努力と内面の努力の両方を！
物事にはやはり
順番とか道理があります。
ステップを着実に積んだ強さは
歴然たるものがあるのですね。
何もしなくて考え方だけで
「引き寄せる」よりも
行動しながら考えて
「引き寄せる」方が早いし確実でしょう。
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イソップ寓話「３匹の子豚」
ではないですが
わらで作った家は
レンガ造りの家にはかないません。
大風のときに真価が問われます。
何事もない平和なときは
わらの家に住んでも問題ないのですが。
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だからピンチのときに
「どう考えどう動くか」は重要です。
私たちが見てわかる存在だけではなくて
無意識も含めた大きな存在であるとしたならば
そうした領域を含めて意識化することが
大切ということでしょう。
・外の世界での努力
・内の世界での努力
後者は汗すらかかずに座ったまま
こなすことも可能ですが
自分の思考がフワフワ変わりやすいことを考えると
難易度はむしろ高いかもしれません。
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理想を高く持つことも大事ですが
精神力・体力も
それなりのレベルに維持しないと
「わかっていたのに～」となりがちです。
私はこれを「氣」という言葉で表現しています。
>> 願望を実現させる秘密！自分が周囲に発しているコレが問題だった！
内面を「どう整えるか」が人生のテーマになる
努力とは
「汗をかきながら行うもの」
だけではありません。
内なる努力とは言い換えれば
「自分の状態を整える」ということ。
私はこれを『チューニング』という概念で
説明しています。
でも同じことは先人も
雄弁に教えてくれています。
例えばスティーブン・R・コヴィー博士の
大ベストセラー『７つの習慣』には
インサイド・アウトという概念が
紹介されています。
一言で言えば
「考えているものが形になって現れる」
これも引き寄せの法則の
別表現じゃないかと思うのです。
>> 【七つの習慣】『インサイド・アウト』で引き寄せる！願望実現は内側から！
コヴィー博士によれば、執筆にあたって
過去200年分の成功者の文献を調査し
直近50年以前の150年は人格を中心にした
価値観だったと述べています。
先人はとっくに
知っていたことになるわけです。
かなり示唆に富むと思うのですが
いかがでしょうか。
こちらの記事もぜひお読みください。
別の視点から書いています。
>> あなたも夢を叶えられる！プレゼントから考える願望実現の仕組み
