引き寄せを助けるマインドとは?ライフコーチも実践する4つのアプローチ!

引き寄せを助けるマインドとは?ライフコーチも実践する4つのアプローチ!★夢を叶える
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引き寄せを助けるマインドとは?ライフコーチも実践する4つのアプローチ!

『大きなことを成し遂げてやろう』
こんな気持ちは大切です。

特に大きな区切りのときには
今後の方向性を決める大きな要因に。

でも夢を叶えるためには
「実現を邪魔する思考」を
取り除く必要があります。

この記事では4つの方法をご紹介します。

 

行動力を確保する魔法の言葉で自分を説得しよう

行動が変わらなければ
1週間たっても1カ月たっても半年たっても
ほとんど変わることはないでしょう。

それとも予期しない外からの要因が
見違えるような現実を創ってくれるのを
期待しますか?

 

私たちが偶然を好まない理由

確かに
「会社の倒産」
「突然の失恋」のように
環境の激変は起こり得ます。

だとしたら逆方向の
「好条件のヘッドハンティング」
「白馬の王子様の出現」
などを期待しますか?

『濡れ手に粟』を期待するのは
どこか抵抗を感じるかもしれません。

そんな形で手にしても
また失うのではないかと怖れはないですか?

傾いたシーソーはいずれ元に戻ることを
誰もが知っているせいだと思うのです。

 

本当は何を信じているかチェックしてみよう

心の底で信じているものが現実化するというのが
『引き寄せの法則』の本質です。
※近しい波長のものを引き寄せる同類項の法則と説明されます

表面的でなく潜在的に信じているものが
オーダー表に記入されるイメージです。

何もしていない、行動していない自分に
受け取るだけの価値を認められるでしょうか。

そんな自分がオーダーしても
白紙のままだったり
返品までセットの注文だったりしませんか?

 

行動は小さく始める!そして動き続ける!

受け取る自分を認めて
その感情を味わうことが最初の一歩。

叶うことがわかっていて
その歓喜を味わっているなら
多少の困難だって克服できます。

そこで浮かんでくるのが行動の衝動です。
現実を変えるヒントが含まれています。

それを自分で止めてしまっては
単なる妄想に終わってしまいます。

動き始めたら止めないことです。

たとえ小さな進歩でも
現実化は着実に近づいています。

>> 行動力を上げるための魔法の言葉/プラスアルファの魔法

行動力を上げるための魔法の言葉/プラスアルファの魔法
せっかく決めた目標に対して、面倒くさいと思わずに進めるにはコツがあります。それは目標地点をちょっとだけ遠くに置くこと。遠すぎるとあきらめたくなりますが、もう少しだと思えばもうちょっとだけ進めることもできます。動き出したら止めない工夫が必要です。

 

不安に対する対処法をマスターしておこう

新しいことを始めるにはリスクもあります。
未知への恐怖は本能的なものです。

不安な気持ちは避けられません。
これが行動を止めてしまう要因になります。

あなたが行動を始めたとたんに
全てがうまく回りだせばいいのですが

通常は成果がはっきりするまで
時間がかかるものです。

 

やってはいけないこと

間違ってもやってはいけないのは
いつ芽が出るか、タネを掘り起こすこと。

芽が出るどころか枯らしてしまいます。

あなたの思惑の外で動いていたものが
あったかもしれないということです。

どこかで信じる、委ねるといった感覚を
学ぶことになるはずです。

 

現実化までの時間差への対処法

では、いわゆるこの「タイムラグ」を
どう切り抜けるかということですね。

簡単な方法としては
まずイメージの世界で実現を想像し
感じるであろう感情を先取りする方法があります。

思考よりも情動の方が
はるかにパワフルなのです。

この力を使わない手はありません。

あとは現実化が追い付いてくるのを
行動量を維持しながら待ちましょう。

>> 不安を離れて成功のイメージを固めよう!夢実現までの時間の使い方

不安を離れて成功のイメージを固めよう!夢実現までの時間の使い方
プレッシャーに負けそうになる場面はしばしば訪れます。どうせなら対処の方法を身に付けた方がいい。ポイントは失敗を考えながら成功をイメージすることはできないということ。成功のイメージを膨らませて本番に臨むのはアスリートだけのノウハウではないのです。

 

反復が質を劇的に向上させることを知っておく

思い切って行動したけれど
「うまくいかないからあきらめた」

途中であきらめれば、確かに失敗は確定します。

ですが貴重なデータを取ることには
成功したのではないですか?

1回でホームランを打つことに
こだわり過ぎると真実を見失います。

 

改良の数、チャレンジの数は十分か?

同じことを繰り返すのでは意味がないですが

改良したうえでのチャレンジであるなら
成功確率は上がるはずです。

そして同時にあなたの能力も
大幅に引き上げられています。

チャレンジを反復する効果は
無視できないものがあるのです。

 

見えなかったものが反復で見えてくる

初見では気づかなかったことでも
2回目、3回目と繰り返すうちに
意識できることが増えていきます。

比較対象があるということは
それだけチャンスに気付けるということです。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

これはライフコーチ独特の視点ですが
人生で繰り返し起きている状況には

個々の人生のテーマに関わる
大きなメッセージがあることが多いものです。

それでも1回の挑戦だけであきらめますか?

>> 意図的に繰り返すことで強化する!反復こそ人生のクオリティを上げるテクニック!

意図的に繰り返すことで強化する!反復こそ人生のクオリティを上げるテクニック!
繰り返しの中から何を見出すことができるでしょうか。ただのループであってつまらないと思うのか。経験するたびに新しい発見を喜ぶのか。この差は私たち自身が作り出しています。慎重に差を見定めれば得るものもあるかもしれません。もう学ぶことはないと考えるのは、傲慢さの表れかもしれないのです。

 

もっと語ろう!話すこと・表現することから始めよう

話すことは行動のなかでも
比較的ハードルが低いものの1つです。

それでも言葉にまとめて口にするのは
難しいと思う人もいるでしょう。

でも厳しい言い方をするなら・・

他人に説明できないほど
自分の中で整理できていないのに

本当に実現に向かって
この先進めていけるものでしょうか?

 

あなたは十分なアウトプットしてますか?

アウトプットは
訓練でブラッシュアップできます。

単なる技能なのですが、インプットだけに片寄ると
理解したつもりで終わってしまうかも。

大半の方はインプットには慣れています。
逆にアウトプットが圧倒的に足りません。

インプットと同じくらい表現していたら
口にするなんて苦にもならなかったはず。

意識して話す、わかりやすくまとめるのは
実は自分のためなのです。

「先生がこう言っていたよ、それは・・」
「簡単に言い換えるとね・・」

単なる伝聞と一度落とし込んでからの表現の違い。
どちらがわかりやすいか、言うまでもありませんよね。

>> より多く話すことでより深く学ぶ!アウトプットしてますか?

より多く話すことでより深く学ぶ!アウトプットしてますか?
一生懸命に学んでいるのに、自信が持てない。身に付いた気がしない。こういう場合は語ることが不足しているかもしれません。自分の言葉で話すことは理解度を飛躍的に高める手法の一つです。話すことで理解もリラックスの度合いも深まります。自分のために話すべきなのです。

 


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ちなみにブログはそういうアウトプットに
適したツールです。

別サイトでご案内しています。
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