小さな起業を試してみよう!思い切らないことが成功への近道に

小さな起業を試してみよう!思い切らないことが成功への近道に★起業・スモールビジネス
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小さな起業を試してみよう!思い切らないことが成功への近道に

今回は新ジャンルとして
「起業」シリーズをお届けします。

副業から始める
自分の新しい可能性のお話です。

 

副業から自分のビジネスを考えよう

社会人生活の中で
転職を考えたことのない方は
むしろ少数派かもしれませんね。

学生時代に決めた進路を
数十年間も守り続けるのは
大変なことでもあります。

 

知識や経験を生かすなら従来路線がいい

もし転職をしようと思うなら
候補となる会社は

多くの場合、今までの業種・職種から
選択することになるはずです。

今までの経験がアピールポイントに
なるからですね。

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採用する側からしても
非常にわかりやすいアプローチです。

一緒に仕事をしているイメージを
想像しやすいメリットがあります。

ただし、集まる人間のタイプが
さほど変わらない可能性も高く

現在の職場で起きていることが
形を変えて繰り返される危険もあります。

 

自分の新たな可能性を探すチャンス

一方で転職以外の方法で
収入を得ることも可能です。

少なくともそういう可能性もあると
考えることができれば

あなたのアンテナに情報が集まり始めます。

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職場を変えたい理由が
収入面にあるなら

最初はそんなところから
始めてみてはいかがでしょうか。

もし副収入があって
余裕が生まれたら

「辞めるしか未来はない!」と
考えていた選択肢が
大きく広がるかもしれません。

 

ストレスには要注意!でも起業へのステップは小さい方がいい

My Life Story にも書きましたが、
>> 私が人生から受け取ったもの

職場のストレスが大きくなりすぎたのが
決定要因でした。

ストレスが身体にダメージを
与えている自覚があるときは

まずその職場から脱出すること、
すなわち『身を守ること』が
最優先になります。

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私の場合、会社に辞める意志を
伝えてから

後任を確保し
業務を引き継ぐ時間が必要だとして
半年間ほど在籍していました。

この間に有給休暇を計画消化し
週休3日体制を構築しました。

後任が確保できなかったので
平日の深夜までの残業は
大きく変わりませんでしたが

土日の残業はほとんどやめて
自分の時間を確保しました。

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これは『起業』を考えていたから
だったのですが

いきなり退職届を出す前に
やれることがあります。

起業の準備には
かなり時間が必要です。

働きながらでもやれることは
いろいろあるものです。

可能性を探る意味でも
「小さく始める」のが賢明といえます。

このブログもそんな時期に
スタートしたのです。

 

起業に必要なものをリストアップする

起業に必要なものをリストアップする

人によって答えは異なると思います。

お金?

スキル?

リーダーシップ?

これらの要素は必要です。

でも、これらを一度に得ようと
しなくても構いません。

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・今すでに手にしているもの
・退職する前でに手に入れたいもの
・起業後に確保するもの

時間軸を明確に分けて
戦略的に取り組む必要があります。

一定の経験が必要と考えられる
時間がかかるものは
最初から手がけた方がいいし

事前に情報収集しておかないと
時間を浪費することに・・。

軌道修正を繰り返しながら
スキルをあげていく姿勢が欠かせません。

 

小さなロットで気軽に試してみよう

小さなロットで気軽に試してみよう

週末起業のメリットを活かそう

『週末起業』という方法が
優れているのは

ビジネスのひな形を作る
練習になるからです。

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物販にしろサービスの提供をするにしても
・集客
・商品やサービスの説明
・提供方法
・決済や入金方法

これらの要素は
どんなビジネスでも整える必要があります。

一度確立したら大きな力になる一方で
改良の余地が常にあります。

 

大勝負をかけると再起するまでのロスが大きい

これらが一定レベルに達する前に
虎の子の資源(お金・時間)を
全投入するのはバクチそのものです。

実績を出してからの勝負なら
構わないと思いますが

再起不能になり得る状態は
できるだけ避けた方がいい。

一度ゼロにしてしまうと
次の動きを始められるようになるまで
大きく時間を失います。

 

起業家のマインドセットを目指そう

個人事業主は起業家を目指すのに最適です。

法人の場合は、事業の目的を定めておく必要があり
その内容は「商業登記」に記載されます。

これ以外の事業は(厳密には)NGなのですね。

一方個人事業主は
こうした登記は必要ありません。

やりたいと思ったことは
なんでもビジネスにして構わない。

それも何種類でも。
※反社会的でない限り (笑)

 

複数のビジネスを行うメリット

要は「したい」かどうかで
決めることができるのですね。

そこで試してみて
成功する手ごたえがあるなら
収益の柱に育てていけばいい。

しかも収入の柱は
複数あった方が安定します。

 

自分の感覚に素直になる重要性

ワクワクを感じながら行う行動は
楽しいものです。

自分がボスですから
他人からの声は無視しても構わない。

「結果責任」と表裏一体の関係にありますが
この点が会社員とは大幅に異なります。

心の声が正しい導きを示してくれます。
このときのポイントを2つあげるなら・・

 

経験こそ宝物

あなたが選択したものは、
成功でも失敗でも意味があります。

実際に身を置いてみて
わかることは非常に多いです。

だから結果だけが
価値があるわけではないのです。

 

批判を怖れない

批判なのかアドバイスなのか
言葉だけでは判別は難しいものです。

真実を指摘されると耳が痛いこともあるし
ねたみが原因の無意味なノイズもあります。

過去のあなたをよく知っている友人たちでは
否定的な見解ばかり出てくることも。

新しい分野へのチャレンジなら
孤独に耐えなくてはならないかもしれません。

 

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ps.

起業を具体的に考えるようになったら
あなたはすでに社長です。

社長が第一に考えるべきことを
こちらの記事にまとめてみました。

 

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