無意識の力も活用しよう!集中力がどうしても出ないときの切り抜け法

無意識の力も活用しよう!集中力がどうしても出ないときの切り抜け法★心を元気に
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無意識の力も活用しよう!集中力がどうしても出ないときの切り抜け法

疲れをさほど感じずに
集中力が続く日ってないですか?

一方で大事な日なのに
なかなかノってこないときもある。

そんなときには自分なりの方法で
集中モードを呼び出す手順を
確立しておくとよいです。

この記事を読むと
その呼び出し手順がわかります。

 

身体のコンディションが悪いと集中できない

集中力を発揮できない原因があるなら
まず改善しなければなりません。

第一に考えられるのは
体調面での不具合ではないでしょうか。

 

睡眠時間・睡眠の質の改善

身体的な状況が整っていないと
集中どころではありません。

慢性的な眠気と戦う状態が常なら
起きているだけでも
すでにハンデを抱えているわけです。

そういう状況では酩酊状態と
さほど変わらないというデータがあります。

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能率が悪い状態で無理を続けるほど
ムダなこともないでしょう。

こういうときは原因が
はっきりしていますから
対処は比較的カンタンです。

 

睡眠時間を確保する

睡眠時間が不足しているなら
まず増やすことを考えましょう。

同じ睡眠時間でも、その時間帯をずらしただけで
改善することもあります。

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最近は0時~6時の時間帯の睡眠時間が多い方が
パフォーマンスがよいとされています。

昔は0時~2時での深い睡眠を推奨するケースが
多かったですが、知見が変わったのかもしれません。

要は「早寝早起き」ですね。

昼寝を活用する

また短時間の仮眠も
パフォーマンスの改善に役立ちます。

NASA(アメリカ航空宇宙局)の実験では
昼に26分間の仮眠をとると
・認知能力が34%上昇
・注意力も54%上昇  という結果が出ています。

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小学校でも導入されているケースがあり
集中力の向上に役立っているそうです。

環境的に難しい方の場合でも
目を閉じているだけで効果があります。

 

サプリよりも食事に気をかけよう

疲れていたら精力剤・栄養剤ドリンクを
「グイッ」を飲む姿が想像できます。

しかしこれは身体に
少なからず負担をかける行為でもあります。

身体に良さそうなビタミンでも
高濃度×常用では悪影響が出てきます。

栄養が偏っているなら、普段の食事から
改善すべきというのは当然です。

食事から効率的に摂取できないなら
意味はあると思いますが
「過剰摂取」には注意を払う必要があります。

特にサプリでは、通常あり得ない量が
服用できてしまうのでチェックは欠かせません。

 

集中力が充実し、勢いに乗ったときは

勢いに乗ったときは

時間経過を忘れるほど
夢中になって何かをやった記憶はいつのものですか?

この夢中になる、我を忘れる・・
というのが、一番いい状況かもしれませんね。

間違いなく集中していて、やるべきことが
バンバン進行していきますから。

終わったころには、達成感と心地よい疲労感
とを味わうことになります。

 

ガマンして続けるのはかなりストレスに

逆に、一生懸命我慢してやり続けるのは
不要なところまで力が入ってしまいます。

私が肩こりを感じたり、首を痛めるのは
こんな時ですね。

意志力を鍛えることにはなるとは思いますが。
不自然であることは間違いありません。

 

できるだけストップしない習慣

最近の私は、こんな習慣がついています。
「勢いがついてきたらそのまま行き着くところまでやる・・」

ノってきたらもったいないので
そのまま突っ走るわけです。

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途中で流れを止めてしまうと
いつ再開できるかわからないのが理由です。

糸がプツンと切れてしまった感じですね。

そうなると、意志力を総動員しても
再現することは難しいと感じています。

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でも体の酷使には注意しましょう。

目の疲れを感じたら休憩するとか
ちょっと体を動かして気分転換するとか・・。

 

どうしても集中力を欠く「ノらない」ときは

どうしてもノらないときは

ノらないとき、あなたがなすべきことは
何でしょうか?

自分なりの答えとしては、それでも
フォーカスし続けるということです。

(完全に)忘れてしまわないこと」と
言えるかもしれない。

今やらないにしても
心の一部で焦点を当て続けるというイメージです。

 

無意識で進展していることも

もしやるべきことなら、一見進んでいない時でも
無意識の中で進展しているかもしれない。

新しいアイデアや情報が無意識の中で
整理統合されていくイメージです。

なにせ処理能力が段違いらしいのです。
何倍どころじゃなくて何千倍の差があるとか。

無意識・右脳領域の処理能力 >> 顕在意識・左脳領域の処理能力

睡眠時間には、この種の情報処理の時間も
含まれているのです。

 

積極的に休憩を取る効用

疲れる前に休む習慣は
活動のパフォーマンスを向上させます。

短時間で気分を切り替えながら
疲れ切るほどやらないのがポイントです。

もちろん環境が許せば・・ですが。

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リラックスしているときに
ふと「動きたい!」衝動を感じたら
準備完了のサインかもしれませんね。

今までに蓄積していた情報が
つなぎ合わされた瞬間かも。

有益なアイデアだって
無意識下で生まれるのです。

 

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ps.

たとえ思ったようにいかなくても・・。

そのこと自体がきっかけになって
違う未来が開けることだってあります。

こちらの記事からヒントを読み取って下さいね!

 

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