行動力を上げるための魔法の言葉/プラスアルファの魔法

行動力を上げるための魔法の言葉/プラスアルファの魔法★夢を叶える
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行動力を上げるための魔法の言葉

若いころ、学生時代からだと思いますが
経済観念が発達していた気がします。

「お金になる?ならない?」
こういう意味じゃなくて
行動する動機についての話です。

手がけるなら
「ついでにこれも!」という感じ。

今回はモチベーションのお話です。

 

ハードルをあげるとストレス耐性も強くなる

「どうせやるなら」
こんな自分には役に立つキーワードでした。

例えばパソコンを覚えなきゃと思ったときに
「どうせならお金をもらって学んでやろう」
※就職を考えたときの話

プログラマーから税理士事務所に移って
右も左もわからん・・となったときには
「どうせなら勉強して税理士になってやろう」
※その後10年以上やって断念(汗)

あえてハードルを上げることで
たいていの苦痛は「そんなもんでしょ」
と耐性だってできるのです。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

強制力を持たせると
ハードルを超えやすいです。

新しいことを始めるときは
少なからず苦痛と戦うことになります。

ゴールをちょっと上げてしまえば
多少の苦労も「そんなもんでしょ?!」

こう思えてしまうのが不思議。

職場だと一定以上のクオリティが必要ですし
自宅でのくつろいだ感じと同じわけにはいかない。

私の場合ですが
「職場で学ぶことで強制力を持たせることができた」
のだと思います。

 

自分に気合を入れるのに
「他人の目」は効果的!

 

動き出したら「止めないこと」に重点を置く

動き出したら「止めないこと」に重点を置く

車で一番ガソリンを消費するのは
どのタイミングでしょうか?

バンバン走っている高速走行中?

いえ、動き出してからの早い段階なのだそうです。

「ローギア」だとパワーはあるが燃費は悪く
「トップギア」だとスピードが出ているのに燃費はいい。
※オートマだと実感ない人もいるかも

 

いかに止まらないでいられるか

人も同じで、動き出しから
一定の速度に上がるまでが大変なわけです。

「一度止まると再び動き出すのが大変」
ということでもあります。

「やったりやらなかったり」だと
ツラいだけということに。効率は最悪です。

動き出してからの重要なポイントは

いかに「止まらないでいられるか」

『習慣』にしてしまえば成功したようなものです。

 

転んでもただでは起きない姿勢をマスターする

・やりたくない
・面倒くさい

こういう場合でも
やらなきゃいけない事情もあったりします。

そこで、
「どうせなら・・」と発想を変えてみる。

例えば、誰にでもできるとわかっていても
面倒だから手をつけにくい分野。

積極的に手がけてみたら
特殊技能を身に付けることにもつながります。

狭い世界でしか
役立たないように思えても

将来、自分の身を助ける
ノウハウになるかもしれません。

 

あなたを際立たせる「プラスアルファの魔法」

あなたを際立たせる「プラスアルファの魔法」

プラスアルファの魔法

これは若いときによく読んでいた
「思考は現実化する」
(ナポレオン・ヒル)
からの言葉です。

常にプラスアルファを求める気持ちは
ポジティブな考え方に転換する役割を果たします。

 

スモールステップで構わない

私はこんな風に解釈しています。

・まずは漠然とでも目標を立てること。
これは意図を定める行為でもありますね。

・そのうえで、日々の目標より一歩でも前に進めてみること。
歩みをゼロにしないことが大事です。

 

時間を味方にする戦略

習慣にしておけば
長い年月では複利効果で大きな差になります。

目標をやや大きく設定しておけば
ゴール手前での失速を避ける意味もありますね。

ゴールをちょっとずつバージョンアップすれば
小さなストレスにも負けなくなります。

あなたは何を始めますか?
どうせなら帆を高く掲げましょう。

 

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ps.

なかなか現実が変わらないことに
焦りや不安を感じるかもしれません。

そういうものなのです。タイムラグは仕方ない。
だったら対処法を身に付けましょう。

 

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