あなたも夢を叶えられる!プレゼントから考える願望実現の仕組み
誕生日やクリスマスといえば
プレゼントがつきものです。
プレゼントって言葉は
「贈り物」という意味だけじゃなくて
ちょっとしたアナグラムが
隠れているのです。
今回はそんなお話から始めます。
プレゼントという言葉に込められた深い意味
プレゼント(present)は
2つの音節(pre-sent)からできています。
意味のないものはないという
スピリチュアルの大原則から
「これにも意味があるに違いない」
・・と考えてみて下さい。
「前もって届けた」とはどういうことか
単純に分解すると
+sent(send:届けるの過去形・過去分詞)
「前もって届けた」ってことに
なりますよね。
前もって準備するから
『プレゼント』
なのかもしれませんが
だったら届けるのとは
ちょっと違う気もします。
現実化するステップを示していた?!
私個人のスピリチュアル的な解釈では
①「前もって意識を放ったこと」が
②「現実化した」もの
これがプレゼントではないかと思うのです。
なぜならpresentには名詞として
『現在』という意味もあるからです。
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あくまで私論です。
英語はあまり得意ではないので
※特にヒアリングは壊滅的💦
言葉遊びだと思っていただければ。
でもこの手の言葉遊び(?)は
「神との対話」でもよく出てきます。
調べてみたら第2巻に
pre-sentについて言及がありました。
私とは逆にこんなふうに書かれています。
現在(pre-sent)とは
「前もって(pre)送られた(sent)」
という意味なのだ。あなたが探し求めている瞬間に
(中略)
わたしは回答を与えている。一瞬、一瞬はすべて
神の輝かしい贈りものだ。現在はプレゼント
(贈り物)なのだよ。出典:「神との対話2/宇宙を生きる・自分を生きる」 著:ニール・ウォルシュ
※どうも見慣れないと思ったら
新装版でサンマーク文庫から出てました
願いを叶えるにはシステムを理解することから
はっきりしているのは
この言葉が示唆しているのは
「思いもよらないことがポンと出てくる」
ということはない・・ということ。
まず思いを世界に向けて放つ
段階があって
その後で世界が現実化に向けて
動くというわけですね。
願望実現システムは誰でも使える
具体的な実現の手段は
わからなくても
「結論のイメージ」だけなら
私たち自身が
自由に定めることができます。
これが現実を引き寄せるわけです。
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だったら願いは具体的にした方がいい。
「引き寄せの法則」のエイブラハムも
同様の説明をしているのです。
①願いを放ち
②実現し
③受け取る
この3ステップでは
私たちの役目は①と③だけとのこと。
②は宇宙(神)の役割だから
考えなくていいとされています。
キーは願いをはっきりさせること
だから最初にやるべきことは
「願いをはっきりさせる」
ということなんですね。
神社やお寺に行くことに
意味があるとすれば
この「願いを明確化すること」
ではないかと思います。
重要なのは
・今ここで
・何を発しているか
ということです。
∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴
思いはエネルギーですから
エネルギーの流れが
寄せては返すことになる。
感情を伴うほどリアルに
想像することがコツのようです。
なぜなら
思考よりも感情の方が
はるかに強いエネルギーを持つから。
逆だったらダイエットに悩む人は
ほとんどいないはずです (笑)
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もし願いがぼやけてきてしまったら
この記事も読んでみて下さい。
もっと望むべし!自分の願いがわからなくなったらこの原則に戻ろう!
人間(ひと)として願いを叶えることにどう関わるか
リアルな経験を思い返したとき
そこまで確信を持てない人もいるでしょう。
「だって現実には難しいよ!」
どうも私たちの身体の中にも
このシステムを活用する仕組みが
組み込まれているようですよ。
だったら使わない手はないと思いますが。
脳生理学からみた願望実現の仕組み!決めれば物事が動き始める理由
あなたの役割は他人の願いを叶えることではない
あなたにはあなたのテーマがあります。
別の方にはまた別のテーマが存在します。
例えば親として、社会人として
一定の期待される役割というものはあります。
でも極端なケースに見られるように
その役割は必須ではありません。
血を分けた親でなくても
子は立派に育ちますし
職場は転職によって変更できます。
絶対的な役割があるとすれば
「自分に対すること」だけなのです。
∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴
自分に対して誠実であろうとすれば
「自分ごと」と「他人ごと」のはざまで
ゆれるケースもありそうです。
でも多くの場合は自分を押し殺して
「他人」を優先する行動を
してしまうのではないでしょうか。
期待に応えるのは良いこととは限らない!引き受ける荷物を減らそう!
最後に ~ミドルエイジクライシスにならないために~
私も他人の願いを叶えることに
一生懸命の日々を過ごしてきた一人です。
40代までは誰か別の人のために
生きてきたわけです。
仕事上のボスからの評価ばかり考えて
自分との約束はすべて後回しでした。
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誰が求めたわけでもない自分の縛り。
これが自由を奪っていきました。
その結果、余裕のない生き方に。
若いときはそれでもいいのですが
中高年になると突然
「死を意識する」経験をします。
これこそミドルエイジクライシス!
たっぷり冷や汗をかくことになったのですね。
でもこうした生き方は
「今この瞬間」にでも
変更することができます。
>> 未来への意識の向け方とは?「備える」「怖れる」で現実を変えよう
こういう自由こそが
人生が与えてくれたプレゼント!
プレゼントを楽しみましょう。
こちらの記事も参考になりますので
合わせてご覧ください。
願望を実現させる無意識の仕組みを知って、自分の人生を切り開こう!