癒しだけでは終わらない!私が起業やビジネスを応援する理由とは

癒しだけでは終わらない!私が起業やビジネスを応援する理由とは★ライフコーチ
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癒しだけでは終わらない!私が起業やビジネスを応援する理由とは

「癒し」ってかなり奥深い内容を
含んでいると思うのです。

傷ついている人には
まずその傷を治す必要があります。

他にやるべきことがあるとしても
優先順位はまずこちらです。

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でもその直す力って
どこから来ているのか?

そこに着目すると
「自分の力を引き出す」
「自分を信じる」

こうした考え方と近いところに
あることがわかります。

これ、起業とかビジネスにも
通じる話なのですよ。

 

傷ついている人はまず癒す必要がある

傷ついている人はまず癒す必要がある

心理系の仕事では
お客様からのヒアリングに
多くの時間を費やします。

一言でいえば「お悩み相談」ですね。

カウンセラーやセラピストなど
私とは異なる名乗りでも
内容は似たようなものだと思います。

こうしたサービスの提供者を
ここでは「癒し手」と
呼ぶことにしましょう。

 

まず癒すことが先決

あなたが出血しているなら
傷口をまずは消毒し
血を止めることが最優先です。

傷ついた心だって同じこと。

その傷がセルフイメージを
痛めつけているなら

まず心の傷の手当てを
優先しなくてはなりません。

これを『癒し』とか『ヒーリング』と
表現される方もいます。

 

癒すことで依存を生む危険がある

癒された実感があれば
お客様から信頼を得ることもできるでしょう。

でもそれは容易に
『依存』を生む土壌にもなるものです。

安易に頼られるのは
問題を難しくすることもあります。

「癒し手」はそのことを
自覚していなければなりません。

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傷を修復するのは
本来は「自分自身の役割」なのです。

病院での処置や薬の使用は
修復を早めるための助けに過ぎません。

そのことを思い出させるのも
「癒し手」の役割だったはず。

主役は「癒し手」ではないのです。

 

癒し手の真の役割は癒すことだけなのか?

癒し手の真の役割は癒すことだけなのか?

「癒し手」はお客様の心の深いところまで
アクセスする許可をいただいています。

お客様に心を開いていただいて
相談を受けるというのはそういうことです。

 

「癒し手」は必要な導きをする存在であってもいい

性格のクセを知り
心の状態を感じているならば

心のケガに備えることだけが
「癒し手」の役割でしょうか?

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必要なときに手を貸して
一度は挫折した壁を超える体験を手伝い

学びのステップをもう一段階
引き上げることだって。

決して不可能なことでは
なかったはずなのです。

 

癒し手が教師の役割を果たすことの意味

そのため通常の癒しとは全く逆のような
厳しい指摘の必要性も生じてきます。

だからセッションの最初に
覚悟をお聞きするのです。

「耳に痛いかもしれない指摘を
受ける覚悟はありますか?」

 

オブラートに包んでほしい方には

「痛いのはイヤだ」と返答があれば
ヒアリングの時間を増やしていきます。

自分が語る言葉にも真実がありますから
意識的に吟味すれば
問題解決のヒントが見つかります。
※ただし時間が必要です

 

覚悟を決めて臨んでいる方には

「痛くても構いません」と
お答えになった方には

私の心に受信したままを
お伝えしています。
誤解を生まないように変換することもありますが

これは議論の格好の材料になります。

対話を繰り返すことで
ひらめきは2人に訪れます。

飛躍的に解決に近づくのは当然ですね。

 

経営やビジネスを応援する理由

経営やビジネスを応援する理由

さて、冒頭にあった起業やビジネスの件。
自分の力を自覚すると行動が変わります。

その意味で経営者は
キーパーソンたる資格を持っています。

私は起業当初から彼らに注目していたのですが
・彼らが覚悟を決めており
・ストレスが慢性的に多く
・成功してもトラップが多い

人生のテーマとして
難易度が高いものだと思うからです。

>> 悩む社長とライフコーチング ~なぜ社長は語らないのか~

悩む社長とライフコーチング ~なぜ社長は語らないのか~
社長とライフコーチ。すでに事業を引っ張る存在なら相談相手など不要では?そんなことはありません。個人としての問題、公人としての問題の両方から尋常でないプレッシャーにさらされているのが社長なのです。しかも容易に心を開けず、孤独の毒に苦しめられています。

しかも社会的影響力が段違いに大きい。

だからこそ・・応援したいのです。
社長を、あるいはこれから社長になる方を。

 

社長は肚を決めている

起業したり雇用をする段階で
「覚悟を決めている」のが経営者なのです。

・事業が失敗すれば社長の責任
・従業員のミスも社長の責任
・業績悪化も社長の責任

起業したということは
「最後の責任は自分で・・」と
決めているということです。

 

悩みごとを口に出せないストレス

しかも社員にも家族にも
言えない悩みが増えていきます。

社長のボディランゲージには
大きな力がありますから

他人の前で気弱な姿勢を
見せるわけにはいきません。

「社長の孤独」という言葉が
象徴していますね。

 

トップという立場が暴走の原因に

うまくいっているときも
自分がトップであるという自覚は
暴走の原因になります。

例えば、圧倒的立場を背景に
従業員に無理難題を押し付けるとか。

仕事といいながら
毎晩のように遊び歩いたりとか。

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社員はよほどのことがなければ
社長の意に従おうとするでしょうし

「ほどほどに・・」と
諫言する社員も稀でしょう。

立場を利用して・・とは
よく聞きますが

誘惑にかられやすい立場
でもあるのです。

 

ちょっと長いあとがき/私が目指すサービスの方向性とは

私が自身の活動に
日本ではあまり知られていない
『ライフコーチ』を使っているのは

従来の「癒し手」の職業とは
異なるアプローチで
望みたいからかもしれません。

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心を癒すステップを終えたら
本来の望みを叶えるステージに
シフトするのが自然です。

つまり人生で成し遂げたいと思うことに
フォーカスしていくわけです。

「こうなりたい・・」願望に対して
現実面をすり合わせていくステップが不可欠。

地に足のついたプロセスがなければ
それは単なる夢で終わります。

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スピリチュアルの探求もいい。
ワクワクの気持ちに包まれるのも悪くない。

でも現実にはお金も時間も必要です。
あなたは自分でそうしたリソースを
生み出していますか?

これが肉体をもって地上に生きる課題です。
グラウディング(地に足のついた)と
呼んでいる要素になります。

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私は「癒し手」にとどまらず
このステップも応援する存在でいたい。

人それぞれに目的地が違いますから

私の立ち位置は
対話の相手や教師ではなく

「一緒に歩く仲間」に
意味合いが変わることでしょう。

私がお話したお客様とは
なぜか自然に
起業・副業の話題が多くなります。

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これが別サイト(じぶん・オンライン)を
展開していた理由だったようです。

自己解放・アウトプットを追求することが
夢を意識化する大きな役割を果たすからです。

ブログの活用はその中核になるスキルでした。

それが個人でのビジネスにだって
つながる可能性がある。

考えるとワクワクしてきます。
無意識のうちに仕組みを作ってきたようです。

ライフチューニングの2ndステージは
この分野で決まりそうです。

 

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ps.

悩みを解決するための相談であっても
・目先の表面的なレベルでみるか
・内在する心のレベルでみるか

によって必要とするアドバイスは
変わります。

とりわけ人生という大枠で考える視野を持つと
日常という小事からの影響は減少します。

 

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