自分の見方を整える!人生のカードの使いこなしはシンプルでいい!

自分の見方を整える!人生のカードの使いこなしはシンプルでいい!★心を元気に
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自分の見方を整える!人生のカードの使いこなしはシンプルでいい!

意思は固めたのにどうにも動けないという
経験はありませんか?

「もし~なったらどうしよう?」

考えるほどに時間を失うばかりです。

今までやったことがないから・・とか
あの人がみたら何を言われるか・・と想像したりして。

これ、立派な妄想ですよ。

いつしか時間ばかりが過ぎて
焦りが深まっていくのです。

 

あなたの選択しだいで印象は大きく変わる

イメージの選択しだいで印象は大きく変わる

20kmの道を重たい荷物を背負わされて
強制的に歩かされる・・と表現したら
刑罰の執行とか罰ゲームみたいですね。

しかしキャンプ道具をリュックに入れて
友人とハイキング・・であれば
受ける印象は全く違います。

気の持ちようという面もありそうだとは
思いませんか?

イメージの力を有効に活用することを
考えましょう。

 

拘泥を手放すとラクになる

あなたが経験・選択してきたことも
数あるルートの一つだったに過ぎません。

別の選択をしていたら違う経験をしたはず。

どちらが間違っているということでもなく
どちらも「あり」だったとしたらどうでしょう。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

それでも自分が間違っていたと思いますか?
正しさにこだわるのも執着の1つです。

すでに終わったことです。
そこから何を生み出すかが重要ですよね。

なにか回収できたものはなかったでしょうか。
貴重な経験と考えられるものはありませんでしたか?

それさえ認識できれば収支はプラスなんです。

 

行動力を加速するためにシンプルに考える

失ったカードのことを考えても
時間を巻き戻すことはできません。

だったら今手持ちのカードをどう活用するか
考えた方がいい。

「決断」をシンプルにすれば行動力は加速します。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

判断基準は複数あったりします。
究極に正しいかなんて判定不能です。

減点法なら満点を取ることはまず不可能ですが
加点法なら100点を超えることもできる。

価値あるものを数え上げていくスタイルは
無用なこだわりからあなたを解放します。

 

認識のワナ:優れた点ばかりみて甘やかすことにならないか

優れた点ばかりみて甘やかすことにならないか

ここで疑問を感じる人がいるかもしれません。
「自分を甘やかすことになるんじゃない?」

いいえ、なりません。

認識の仕方を調整して
優れている点に注目してもズルではありません。

気の弱さは人へのやさしさを示しているし
強い自己主張は困難をものともしない
意志力の表現ということもできます。

 

どちらから見るかという視点の問題にすぎない

「富士山を山梨県側から見るか、静岡県側から見るか」

こんな問いかけと似ています。
好みは人により様々でしょうが、同じものを見ています。

決して絶対的な基準はないわけで
単に一つの見方をあなたが受け入れただけです。

バランスをとる意味で
両方の視点を考えるのは有益なのですが

大半の方が自分には
辛い点数をつけてしまうのです。

 

自分の可能性を数え上げてみる

まるで自分を罰するかのごとく
厳しい評価をし続ける人がいますが

ご自分の持っているカードを見直してみると
新しい可能性も増えていきます。

また少しスキルを学ぶだけで新しいカードを
手にすることもあります。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

例えば、表現力を身に付ければ
コミュニケーション力も上がります。

あなたが相互理解をスムーズにすることで
人間関係のトラブルは激減するかもしれません。

笑顔が増えセルフイメージも向上します。

 

結論:シンプルな考え方の習慣を身につけよう

考え方の習慣をシンプルに

気分よく生きるのも
焦りや不安の中にいてストレスを感じ続けるのも
あなたの選択の結果です。

ですが正解はありません。

どの選択でも
ふさわしい経験をしているに過ぎません。

 

自分を罰することに意味はない

ふさわしい経験という果実を得ているのに
さらに罰を与えるかのように
自分をいじめる必要があるのでしょうか。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

もし違う選択をしたくなったなら・・。

すればいいだけではないですか?

あとは正面から結果を受け取り、次の学びの
準備をするだけです。

 

本当にしたいことをやる

『何の制限も受けないとしたなら
あなたは何をやりますか?』

これはライフコーチの金言の一つです。

∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴

・自分の軸を守ること
・ハンドルを握る手を離さずにいること

これが生きている実感を生みます。

判断基準は複数あったりします。
究極に正しいかなんて判定不能です。

でもふさわしい経験はどの道にもある。
経験値を高めれば成長につながる。

どっちを選んでも成長するなら
好きな方を選べばいいんじゃないですか?

やってみないと見えない世界もありますよ。
シンプルに生きましょう!

 


ps.

どうしても他人が気になる方へ

無人島で暮らすのでもない限り
他人の存在は避けられません。

偏った見方をされ批判されたとしても
それはその方の固有の見方に過ぎません。

あなたと違って当然なのです。
また他人を変えることはできません。

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pps.

過去の失敗の記憶が
現在にも影を落とすことがあります。

記憶を見返してみると
別に大したことじゃないかもしれませんよ。

 

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